こんにちはゆーへーです
今回はメーカー、問屋取引のメリットや選定から開拓まで、僕がこれまでに経験したことを踏まえて作成させて頂きました。
メーカー・問屋仕入れを初めて4年で月商1億円達成し、
卸取引スタートして以来ずっとリピートしている商品が7~8割程あります。
最近では取り扱い商材がメーカーと同じくらい問屋商品も増えてきて、1社開拓するだけでも売り上げがグンと伸びます。
そんな、問屋・卸取引を皆さんに少しでも知って頂ければと思います。
■自己紹介■
名前:ゆーへー
年齢:30歳
物販歴:6年(せどり2年、メーカー・問屋仕入れ4年)
事業内容:メーカー・問屋仕入れ、中古せどり
年商:10億円(今期着地)
従業員:14名
【メーカー問屋取引 実績】
・Amazon 2アカウント
・Yahoo!ショッピング 2アカウント
・楽天市場 2店舗
上記店舗以外でも
Qoo10
aupay
メルカリショップ
BtoB(企業取引)
古物関係
の売上があります。
①メーカー・問屋仕入れとは何か?
メーカー・問屋仕入れとは言葉の通り、直接メーカーや問屋と契約しそこから仕入れをしていく手法になります。
せどりとは大きく違うところは、継続的に仕入れを行うことができ、リピートさえ構築できれば来月の売り上げもほぼ確定で安定します。
またAmazonなどにおいて真贋調査に対しても許可を得て販売しているのでメーカーに取り下げてもらったり、請求書の提出が可能だったりと与信もあります。
次に流れとして全体の商流を説明していきます。
メーカー → 問屋 → 小売店 →消費者
勿論メーカーから仕入れることが一番安価になり、その次に問屋という流れになります。
今回の目的としては、問屋とどのように繋がり、商品を選定していくの踏まえて説明していきます。
【メーカー・問屋取引用語集】
下記必ず使われる言葉なので確実に覚えておくようにしましょう!
✅掛取引 ・・・ その月に仕入れた商品の代金を来月に支払う取引のこと
✅口座開設 ・・・ 要するに新規取引をするときに「取引してください」という意味合いに近い
✅前金 ・・・ 先に料金を支払って商品を発送してもらう方法
✅預かり金 ・・・ 取引先が先に負担するお金を預かること(新規取引の際の与信の兼ね合いでこのような条件が出る場合がある)
✅注残 ・・・ 注文時に商品がなく向こうの受注管理に残しておくこと(入荷タイミングで注文を入れている順に発送してもらえる)
✅末締め、翌月末支払い ・・・ 掛払いの際の条件の例
✅掛け率 ・・・上代に対する下代の割合のこと。よく使われます
✅上代・下代 ・・・ 上代はメーカーが設定している価格のこと。下代は仕入れ先からの設定価格のこと(仕入れ値など)
✅最低ロット ・・・ メーカーから出荷する際の最小単位のこと(まれにバラで出荷できるメーカーや商品もあるが基本的にロット数量がある場合が多い)
など
②メーカー・問屋仕入れのメリット・デメリット
【メーカー仕入れのメリット】
●真贋調査を突破できる
●せどりより社会的信用がある
●納期が問屋より早い
●リピートで仕入れができる
●問屋より仕入れが少し安い
【メーカー仕入れのデメリット】
●資金が100万円ほど必要
●支払いがほとんど前金になる
●ネット販売許容していないところが結構ある
【問屋仕入れのメリット】
●真贋調査を突破できる
●リピートで仕入れができる
●せどりより社会的信用がある
●ネット販売を許容しているところが多い
●商品数が豊富
【問屋仕入れのデメリット】
●資金が100万円ほど必要
●支払いがほとんど前金になる
●メーカーに比べて掛け率が少し高め
●メーカーに比べて納期が少し遅いなど
問屋仕入れにしかないメリット(赤字にしている部分)ですが、具体的な強みとして
●ネット販売を許容しているところが多い
→販路制限が厳しいところが少なく、メーカー取引より参入が容易ではある。
●商品数が豊富
→メーカーに比べて、商品数が多いので
1つの商品が廃盤などの理由で取り扱い不可になってもダメージが少ない。
取り扱い商品が多岐に分散される事で、仕入れ先依存になりにくい。
また担当者との実績が構築されてくると、直接取引が厳しいメーカー品や限定品などのルートが厳しい商品も取り扱いさせてもらったりできます。
あと価格の交渉も応じてもらいやすくなったりするのでSKU数も一気に増やすことができ、1社で売り上げを伸ばすことができます。
③問屋リサーチ・選び方
次に問屋のリサーチ方法ですが、主にネットでの検索が主流になってきます。
例えば対象のキーワードを考えて検索します。
「問屋+〇〇(ジャンル)」など
ジャンルには食品や日用品、化粧品など自分の目当てのジャンルを入力していきます。
下記は日用品で検索してできてた例となります。
ここで気をつけないといけないことが、スーパーデリバリーやネットシーなどといったネット卸のサイトは省いて見ていきましょう。
※今回あくまでも問屋のリサーチから直接繋がることが目的なので、ネット卸系は省いています。
次に検索した会社のHPをチェックしていきます。(今回は上記表示された「株式会社市藤商店」を見ていきます)
ここで確認するポイントとしては
・取引先メーカー
・会社概要(資本金、設立年数など)
を見ていくようにしてください。
まず取引先メーカーですが、自分が希望しているメーカーやジャンルがあるか確認していきます。
※記載がない場合であればアプローチ後、取引先一覧などあるか聞いてみて教えてもらうようにしましょう。
次に会社概要ですが資本金、設立年数を見ていきます。
今回の会社の場合ですと資本金1000万円、設立はS.26年と記載されております。
それぞれ確認する意図としては、下記の通りです。
●資本金・・・会社の規模を推察できる(大手ほど直接繋がっているメーカーが多い)
●設立年数・・・メーカーとの取引が古くから行われている→良い条件で提案してもらえる可能性がある
資本金の目安としては
上記のように卸売業の会社規模でみると、資本金1億円以下は中小、それ以上だと大手になることが分かります。
なので大手問屋の場合、直接取引しているメーカー数が多く商品も比較的安価で卸せたりします。
中小だと大手に比べると取引メーカー数も少なく、2次卸(メーカーではなく、問屋から仕入れる)をかます事があるので少し高くなってしまいます。
※ただ、中小だと比較的取引金額の条件が無いところが多いので、初回でも取引しやすいです。
今回の場合だと中小(資本金1000万円)にはなりますが、設立がかなり古いので一部良い条件のメーカー商品を引ける可能性があります。
なので上記会社はアプローチ対象としてリストアップしても良いかとは思います。
◆ギフトショーにも参加する◆
①ギフトショーとは何か?
全国から様々なメーカーが集まって自社の製品をアピールするのですが、その中でもギフトショーは特に規模の大きい展示会になります。
主に大阪、東京で行われることが多く、全国から多い時で3000社以上の出店がありました。
メリットとしては、直接メーカーとの交渉ができたり、商品を直接確認することができたり(サイズ確認など)、展示会来場者のみの特約を結べたり・・・など様々です。
そんなギフトショーですが、開催日時が大体2、3日と限られており、その期間中に全ての企業を回り切ることは不可能です。
なので次に説明する事前リサーチや準備が必要になってきます。
②各準備しておくべきもの
✅名刺 *必須
✅ギフトネット登録 (https://www.giftnet.jp/) *必須
✅事前リサーチしたリスト(③で説明します) *必須
✅会場案内図 *必須
✅ボールペン
✅大きめのカバン(一応現地でも貰えますが小さいです)
ギフトネットに登録しておけば、出店者企業を見ることができるのでそこから事前リサーチをしていきます。
ボールペンはあれば名刺交換した際に、交渉した内容を忘れないように名刺に直接メモする用に持っていくと便利です。
あと当日大量に資料をもらうので、大きいカバンがあった方がいいです。
(有料ロッカーですが一応現地にあります)
③ギフトショー前のリサーチ
1日フルで頑張って回れる企業数は体感50、60社ほどで、最低でも30社は回れるかなと思います。(*リサーチして)
ただ現地でリサーチせずに回るととてつもなく非効率になるので、事前リサーチは必須になります。
リサーチの流れを簡単に説明すると
①ギフトネットログイン後出店メーカーを確認
②出店メーカーを販売チャネルにて検索(メーカー商品のリサーチ)
③良さそうな商品があるメーカーをエクセル又はスプレッドシートにリスト化
④会場案内図に調べた企業をマーキングしていく
具体的なリサーチ方法ですが、「⑤商品の選定基準(リサーチ方法)」で説明しておりますので是非そちらでご参照下さい。
リサーチして取り扱いたい商品があればそのメーカーをリスト化していきましょう。
④当日のアプローチ方法を考える
当日自分が回る企業にどうアプローチをかけていくか、しっかり説明できるよう内容も事前に考えておくといいです。
当日、カジュアルスーツなど綺麗めな格好で行きましょう!
○ 主に相手に説明する内容としては
・事業内容
・希望商品
・販売先
・希望数量
● 聞きたい内容としては
・新規取引は増やしているか
・掛け率
・今後の連絡方法など
※上記は④アプローチ方法でも一部説明しております!
基本的に相手側は商品の説明メインで話されることが多いので、自分の聞きたいこともしっかり聞いて、手帳か名刺にメモしておくようにしましょう。
(特に取引可能か?と掛け率は聞いておいてください)
あとはいかに相手に与信やメリットを与えられるか、交渉していきます。
例えば
「御社の指定される条件で合わさせて頂くので、お取引可能か?」
「( *掛け率聞いて、主力になりそうなら)初回〇〇万円発注させて頂きたいので、お取引きご検討頂けないか?」
など
大体1商談にかける時間ですが、5~10分くらいの目安でみておけば効率よく回れるかなと思います。
時間をかけても相手側も1日に何十、何百社とやり取りしているので、忘れているケースが多いです。
なので重要になってくるのは後日のアプローチです。
⑤ギフトショー後のアプローチをする
ギフトショー後の対応ですが、ここがかなり重要になってきます。
必ず回った企業に電話かメールでアプローチしていきましょう。
(おすすめとしては電話の方がおすすめです)
アプローチ内容としては
・ギフトショーのお礼
「先日のギフトショーではお時間いただき、ありがとうございました。」
・取引したい旨を伝える
「今回お伺いさせて頂き、是非ともお取引できればと思いご連絡いたしました。」
・今後の取引条件を教えてもらう
「今後のお取引条件等、お伺いできますでしょうか?」
※電話が苦手な方は、先に伝えたい内容はメモして言えるようにしておくと良いです。
また連絡するタイミングはギフトショー後、2、3日後をおすすめします。
※というのも、ギフトショー後の後片付けや、交換した名刺の整理をしていかなければならないので、連絡が漏れてしまう場合がある為です。
④アプローチ方法
まず開拓していく前に準備しておかなければならいものとして下記は必ず確認しておいてください。
・会社名(社名なければ、屋号でもok)
・名刺
・会社住所(商品納入先住所)
・会社のHP(ワードプレスなどで作成可能です)
・固定電話、FAXの用意
・独自ドメインの取得(メールアドレスの作成に使用します)
上記は基本的に取引する上で、最低限揃えておくようにしましょう。
特に名刺とHPに関しては、新規取引を交渉する際の与信の部分(実際に実態があるのかなど)で見られることが多いので必須です。
名刺の内容としては
・会社名 (個人事業主の場合は屋号でも可)
・名前
・役職
・住所
・電話番号、FAX番号
・メールアドレス
・HP
上記は基本必須項目になります。
次に開拓方法ですが、個人事業主でも取引できるのか?と疑問に思う方もいるかと思いますが、基本は個人でも取引自体は可能です。
・HPの問い合わせから連絡する。
・電話でアプローチする。
メールだとある程度テンプレを作っておいて、アプローチ内容によって文章を変えて使います。
電話が苦手な場合は、かける前にある程度伝えたい事を整理(メモなどに書いておく)してかけるようにしましょう。
✔︎アプローチの際に伝えたい・聞くべき要点
●伝えるべきポイント
・自身の会社情報(何をどのような販路で販売しているか)
・取り扱いたい商品・メーカーなど(多岐に渡る場合は商品のジャンルでも大丈夫です)
○聞きたいポイント
・取引条件など(可能であれば概算の掛け率や支払い方法)
・その後の連絡先(メールアドレスやFAX番号など)
上記両方のポイントを踏まえて具体的な電話の受け答えを想定すると、
●自身の会社情報
「はじめまして〇〇と申します。お忙しいところ急なお電話申し訳ございません。弊社小売の会社をやっておりましてこの度御社と新規のお取引をしたくお問い合わせさせて頂きました。お忙しいところ恐れ知りますがご担当者様はお手隙でしょうか?」
→この後営業担当に変わった場合は、もう一度自身の会社の説明と電話をした経緯を伝えます。
●取り扱いたい商品・メーカーなどを聞く(○取引条件など)
「是非とも御社の〇〇をお取り扱いさせて頂きたいのですが、お取引は可能でしょうか?もし可能であればお取引条件もお伺いできますでしょうか?」
→この後販路や取り扱いたい商品を聞かれる場合、もしくは取引可能or取引不可or商談のどれかになります。
○その後の連絡先 *もし取引が可能な場合
「ありがとうございます。今後のご連絡方法に関してはどのようにさせて頂いたら宜しいでしょうか?」
→メールアドレスを教えてもらい、見積もりなどの擦り合わせや商談の詳細の連絡などやり取りを行っていきます。
もう一つは「メーカーに紹介してもらう」がおすすめです。
メーカーにアプローチして直接の取引を断られた際は、その担当者に
「宜しければ、問屋様をご紹介して頂くことは可能でしょうか」
逆に向こうから「こちらから仕入れてください」と問屋の紹介をもらえる場合もありますので、教えてもらうようにしましょう。
メーカーからの紹介だと問屋も断りづらくなるので、ほぼ取引が可能です。
*メーカーから取引を断られる理由が
「新規を増やしていない」や「問屋にしか卸していない」
など、ネットがダメと言われていない場合は上記有効になります
⑤商品の選定基準(リサーチ方法)
次に開拓した問屋の取り扱いメーカー商材をリサーチしていきます。
よりリピート精度を上げるための選定基準としては、
・アマゾン本体が基本いない(高回転、利幅あれば別)
→アマゾンがいると価格追従される可能性が高いので、すぐに価格が崩壊する。しかし、まれにアマゾン本体がいる場合でも利益出る商品など一部ある。
・ランキング大体10万位以下(カテゴリーによって様々です)
→カテゴリーによってバラバラ。例えばホーム&キッチンだと10万以下でもランキングが動いている商材が割と多い。しかしベビーや、車系の10万位付近の商材だとほぼ売れていなかったたりなど。
・出品者(FBAセラー5人以下目安)
→多ければ誰でも参入できるメーカー商品と考えられる。つまりは値崩れが起きやすいなど想定できる。
・メーカー本体がいない
→メーカー本体がいれば独占販売している可能性(相乗りすると怒られる可能性がある)
・サイズを確認する
→サイズによって配送形態を考える為
・価格グラフが安定しているかどうか
→徐々に値下がり始めているとどこかの卸先で低価格販売が始まっている可能性あり。逆に安定していればルートが厳しいか供給が不安定など考えられ、取り扱いできればかなり良い商材となる。
*上記クリアしているほど商品を長期的にリピートしやすくなります
では、実際に商品のAmazonリサーチをお伝えしていきます。
まず準備しておくべき物に関しては
・モノサーチ(クローム拡張)
・Keepa
上記2つがあればほぼリサーチが対応可能です。
基本的に問屋の商品リサーチは教えてもらったメーカー名をアマゾンの検索窓に入力していきます。
例えば「創味食品」というメーカーを検索窓に入力していきます。
上記検索するとこのメーカー商品で売れている順に商品が表示されるのですが、気をつけないといけないポイントとしては上記に説明したリサーチ基準に当てはまるかどうかになります。
モノサーチに関してはそれぞれの商品カタログの下に各情報(ASIN、JAN、ランキング、出品者数、販売価格など)表示されるようになるので、判断がしやすくなります。
またKeepaを入れておけばランキンググラフの小窓が表示されるようになり、背景がオレンジ色のグラフの場合だとAmazon本体がいるということなので、一目で判断がつくようになります。
では、こちらの商品の売れ行きをみていきます。
・アマゾン本体が基本いない(高回転、利幅あれば別)・・・○
・ランキング大体10万位以下(カテゴリーによって様々です)・・・○
・出品者(FBAセラー5人以下目安)・・・△(FBA最安値セラーが5名の為)
・メーカー本体がいない・・・○
・サイズを確認する・・・ー
・価格グラフが安定しているかどうか・・・○(ほぼ安定しています)
以上、上記の選定条件に当てはめてみると○が多いので、こちらの商品は利益が出る可能性の高い商品として問屋に見積もり依頼をしてもいいかなと思います!
このように流れとしては
アプローチ→開拓→リサーチ→見積もり依頼→見積もり確認→利益出るか確認→発注
上記を繰り返すことでリピートできる商品を構築していくことが問屋仕入れの最大の強みとなります!
⑥販売実例
例①
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値2000円(税込2200円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額557円(利益率16%)
トータル販売個数 :772個
合計利益 :約430,004円
例②
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値各528円(3つセットで税込1742円)
1つあたりの大体の利益額386円(利益率13%)
トータル販売個数 :313個
合計利益 :約120,818円
例③
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値337円(税込370円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額417円(利益率31%)
トータル販売個数 :450個
合計利益 :約187,650円
例④
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値736円(税込810円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額389円(利益率23%)
トータル販売個数 :2439個
合計利益 :約948,771円
例⑤
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値948円(税込1043円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は361円(利益率16%)
トータル販売個数 :867個
合計利益 :約312,987円
例⑥
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値1888円(税込2077円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は355円(利益率11%)
トータル販売個数 :183個
合計利益 :約64,965円
例⑦
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値290円(税込319円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は269円(利益率28%)
トータル販売個数 :2330個
合計利益 :約626,770円
例⑧
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値1190円(税込1309円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は474円(利益率19%)
トータル販売個数 :686個
合計利益 :約325,164円
例⑨
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値22050円(税込24255円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は6737円(利益率19%)
トータル販売個数 :183個
合計利益 :約1,232,871円
例⑩
🔽実際の見積もり書
→仕入れ値2900円(税込3132円)
🔽実際の販売実績
1つあたりの大体の利益額は1240円(利益率23%)
トータル販売個数 :280個
合計利益 :約347,200円
ざっくりしたイメージになりますが
月間で1~3万利益を作る商品をリピートで50種類取り扱えば
安定して月利益50~150万を出す事が可能です。
⑦コンサル生の実績紹介
過去に指導したコンサル生の実績を一部紹介させていただきます。
◆福井県 Tさん
元々電脳せどりとAmazon刈り取りを専業で行っていた人です。
1年ほど指導をした結果
売上 : 25,252,375円
利益 : 4,727,672円
利益率 18.72%
という結果を出されています。
季節系の商材とリピート商材を上手く組み合わせて取り組んでいます。
今はメーカー、問屋取引のみで売上を作っています。
◆埼玉県 Hさん
元々楽天せどりを専業で行っていた人です。
半年ほど指導した結果
売上 : 8,754,071円
利益 : 1,641,543円
利益率 18.8%
という結果を出されています。
夫婦経営をされている方で、
リピート商品のみで利益100万超えは毎月確定しているそうです。
◆山梨県 Aさん
副業でメーカー、問屋取引を行っている方です。
月曜日から金曜日まで本業をこなしつつ
売上 : 15,166,624円
利益 : 2,394,287円
利益率 15.8%
という結果を出されています。
リピート商材をコツコツと積み上げていき、
副業でもしっかりと結果を出してくれました。
以上大まかですが、問屋取引の全体像が伝わりましたでしょうか?
少しでもメーカー、問屋取引に興味をもってもらえたら、大変嬉しく思います。
ありがとうございました♪
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