メーカー問屋取引について

こんばんわ
ゆーへーです!

こちらでは

✅今日は実際に僕がメイン事業で取り組んでいて
✅手放しで年間7億円を売り上げている

【メーカー、問屋取引】

について解説詳しくしていこうと思います💡

 

◉そもそもメーカー、問屋取引とは?

メーカー、問屋取引とはその名のとおり

メーカーや、卸問屋と取引、仕入れをして販売することです。

 

商品がお客さまの手に届くまでには以下の工程があります。

 

①. メーカーで商品を製造

②. 卸・問屋業者がメーカーから商品を仕入れる

③. 小売業者が卸・問屋業者から商品を仕入れる

④. お客さまが小売業者から商品を購入する(ドンキホーテ、スーパーなど)

という流れになります。

 

なので、一般的に言う「せどり」は、④からの仕入れということになります。

商品の流通は下に行くほど人件費や流通コストがかかり価格は上がっていきます。

 

イメージ
◉生産メーカー→問屋 仕入れ価格:1000円
◉問屋→小売店    仕入れ価格:1500円
◉小売店→消費者   仕入れ価格:2000円

 

メーカー、問屋取引で稼ぐためのポイントとして

“いかに商品を安く仕入れ可能な独自ルートを開拓することができるか”

が非常に大切です。

 

メーカー、問屋取引では今まで2000円で仕入れていた商品を
1000円や1500円で仕入れることが出来るのです。

仕入れ先を変えるだけで500円の利益になります。

 

・1500円で仕入れるあなたと

・2000円で仕入れる人

どちらが有利かはっきりしていますよね。

 

同じ商品を100個仕入れたとするとそれだけで、5万円の差がでます。

積み重ねると非常に大きな違いになります。

 

もちろん他にも
OEMや中国輸入など物販系のビジネスはたくさんあります。

 

じゃあ、なぜいろいろあるビジネスの中でも
メーカー、問屋取引
なの?
という疑問が出てきそうなので説明します。

 

まずOEMについてですが
OEMで稼げるようになるには圧倒的な勉強量と、経験値が必要です。

もちろんOEMもリピート構築が可能で労働をほぼ0で大量に稼げる可能性があります。
ただ、資金繰りが非常に悪く投下した資金を回収するのに何ヶ月とかかります。
さらに売れるものを仕入れるのではなく
売れるものを作り出す手法なので難易度がかなり高く、再現性はかなり低いです。

僕は実際にOEMで何度も失敗してきました。

そのため僕は「安全」に稼ぐ方法をオススメしています。

 

 

次に中国輸入についてですが
中国輸入は品質管理が非常に大変なビジネスになります。

中国の工場で生産される商品のうち50%以上が欠陥品になることも少なくありません。

それをチェックせず欠陥品を出品し続ける場合、最終的に「信頼」がないアカウントになり商品を販売しても売れなくなります。

他にも発注からAmazon納品までの時間が非常に長いといったデメリットがあります。

キャッシュフローが回らず最悪資金ショートする可能性があるので、中国輸入はあまりオススメできません。

 

メーカー、問屋取引をオススメする 5つの理由

 

僕がなぜメーカー、問屋取引をオススメするか

大まかに分けて5つのポイントがあるので
説明していきますね!

 

 

①安定的な仕入れが可能

 

メーカー、問屋取引の最大の魅力は
安定的に仕入れができることです。

 

店舗せどりや電脳せどりは
一つの商品を仕入れが終わったあと、別の商品をリサーチしなければいけませんよね。

ただ、メーカー、問屋取引は、卸業者から仕入れるため同じ商品を繰り返し仕入れることが可能です。

なので安定的に売れているニーズの多い商品を大量に仕入れてリピート出品するだけで一定の利益を得ることが可能です。

独自のルートを開拓し安く仕入れが出来れば、せどりとは違い安くリピートで商品を仕入が出来ることができます。

🔽毎週、リピートで仕入れている商品の写真🔽

 

②ライバルが少ない

 

メーカー、問屋取引は店舗せどりや電脳せどりに比べて圧倒的に取り組んでいる人が少ないです。

 

なぜなら、

 

◉メーカー、問屋取引はめんどくさそう

◉個人で取引できるの?

 

と感じている人が多くなかなかメーカー、問屋取引に踏み出せていない状況なのです。

 

他にもメーカー、問屋取引のノウハウは一般層にあまり出回っていないため、ライバルが少ない状態となっています。

書類提出、アプローチ、交渉力など、ちょっとした手間をかけるだけで今まで仕入れていた値段より安い値段で取引することができます。

 

ちなみに法人に限定されていないので
個人事業主でも取引は可能です○

 

③大量仕入れできる


こちらも①の”安定してリピートできる”と似ていますが、

メーカー、問屋取引
卸業者から仕入れるため同じ商品を一度に大量に仕入れることが可能です。

 

ただ注意点が2つあります。

1つ目が余計な在庫を発生させないために1ヶ月で売り切れる量だけ仕入れることです。

2つ目は商品によっては最低〇〇個からといった「ロット買い」が必要になるケースです。

1個でも問題ない企業もあれば、
最低12個〜、50個〜と最低ロットが必要になってくるなど企業によってさまざまなので
取引する前にしっかりと確認することが大切です。

 

🔽1商品で900万円分仕入れた時の写真🔽

 

④.社会的信用がある

 

せどりをやっていて一番怖いのが”真贋調査”です。

真贋調査とは?

と思う方もいるかもしれませんので簡単に説明すると

 

販売業者(Amazonや楽天など)があなたの商品が”ホンモノ”かを
定期的にランダムで調査することです。

 

なぜ販売業者がこのような調査をするかわかりますか?

 

それは販売業者は”信用”が取引において一番大切なことを理解しているからです。

 

そんな中、自分たちのプラットフォームでニセモノやコピー商品を販売している出品者が溢れかえったらどうですか?ものすごく迷惑ですよね?そして信頼は低下していきます。

信用低下を防ぐために定期的に真贋調査なるものを実施しています。

 

いやいや
私はちゃんとした小売店から
購入しているから問題ないよ

と思われるかもしれませんが
本当に大丈夫でしょうか?

 

真贋調査には

◉請求書

◉納品書

◉業務改善書

◉ライセンス契約書

 

などが必要になります。

 

これらがない状態で真贋調査が入った場合、最悪、アカウント閉鎖になります。
今まで販売していたものも全て水の泡になります。

ただ、そんな真贋調査も対策していれば問題ありません。

 

メーカー、問屋取引ではそもそも正規からの仕入れをするため
これらを無条件で達成しているので真贋調査の心配がなくなります。

 

🔽実際に請求書を提出して解決したメール🔽

 

⑤.効率的に稼ぐことができる

 

メーカー、問屋取引では
安定して利益のある商品を仕入れることが出来るので
仕入れて販売したらまたリサーチといった余計な労力が圧倒的に少なくなり時間が生まれます。

例えると自動販売機のようなイメージです。

 

残りの在庫数が少なくなったら補充。

これを繰り返すだけなので圧倒的に作業の効率が上がります。

その生まれた時間を使い
また新たな自動販売機を探すことによって
どんどん利益が増えていきます。

 

なので店舗せどりや電脳せどりとは違い、
短時間の作業で今まで以上の利益をあげることも可能なのです。

 

○最後に

 

いかがでしたでしょうか?

 

メーカー、問屋取引の仕組みや魅力を理解していただけたのではないでしょうか。

これらの理由からメーカー、問屋取引をオススメしています。

 

問屋仕入れは店舗せどりや電脳せどりと比べ、安く大量に仕入れることができ効率的に稼ぐことができる非常に魅力あるビジネスの手法です。

 

スキマ時間で効率よく稼ぐことができる手法なので

✅副業でせどりを行っている方や
✅店舗、電脳せどりをやっていて次のステーシに進みたい人

にオススメです!

 

詳しいノウハウを知りたい方は下記マニュアルを参考にしてください♪

✅メーカー・問屋取引攻略マニュアル

僕がサブ事業で行っている中古せどりのマニュアルはこちらです!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました