こんにちわ🌤
ゆーへーです!
本日は僕がせどり2年目で感じた
「このまませどりを続ける3つのリスク」
についてお話していきます!
◉限界がある
店舗せどりでも、電脳せどりでも
必ずこれらの限界が訪れます。
▶︎体力的な限界
▶︎時間的限界
▶︎せどりできない店(サイト)が増えてきた
店舗せどりの場合、リサーチのためにまずはお店に行かなければなりません。
お店を回るにもガソリン代や電車代といった移動費やお店を回るための時間を消費します。
実際、僕は日本全国飛び回って仕入れを行なっていました。
下の画像はGoogleマップのアプリのスクショです。
仕入れに行く店舗にはマークを付けていたのですが、東北地方以外は全て仕入れに行っていました。
お店に着いたら着いたで
店内の商品を隅から隅まで見渡して、一つずつ利益の取れそうな商品をリサーチしていく必要があります。
ただ、必ず利益の出る商品を見つけれるわけではないので、精神的に消耗していきます。
そして仕入れることができたら
その大量の商品を自分の車に詰め込んだり
両手塞がった状態で満員電車に揺られ、人の目線を気にしながら持ち帰らなければいけません。
さらにくたくたで家に着いたあとも、梱包・発送と行った工程が必要になってきます。
店舗せどりで稼げたとしても
これらの工程を半年後、1年後、3年後もやり続ける必要があります。
これは非常に大変です。
だからこそ稼げていたとしても
店舗せどりは体力的にも時間的にもなかなか〝稼ぎ続ける〟のは難しいです。
それに、最近ではせどり対策でせどりできないお店も増えています。
今後も増える可能性があるので店舗せどりは厳しい状況が続きます。
電脳せどりの場合でも、業者仕入れNGのサイトが増えているのが現状です。
◉ライバルが多い
単純に
店舗せどり、電脳せどりは圧倒的にライバルが多いです。
ライバルが多い分
利益の出る商品を仕入れたと思って出品したら
いきなり価格がガクッと下がること経験したことありませんか?
そして資金を回すために全ての商品を仕方なく赤字で出品する。
↑値崩れが起きて、仕方なく赤字で販売した商品画像です。
出品者が15人で価格が¥4,500だった商品が
いきなり出品者が52人になって、価格が¥990まで値崩れしたりする例もあります。
ネットには同じ情報があふれているので、せどらーはみな同じ情報を得て同じ行動をします。
ライバルが多い舞台で戦っていると必然的に価格競争に巻き込まれて疲弊していきます。
“どこの土俵で闘うか”
が非常に大事になってきます。
◉リサーチに追われる日々(自分の時間がなくなる)
店舗せどりや電脳せどりでは
一つの商品を仕入れてもリサーチし続けないと収入は”ゼロ”
常にリサーチに追われ続けます。
なのでいつまでも辛い時間的労働から抜け出せず
本業と副業の2つの時間に追われる日常を過ごすことになり自分の時間が一切なくなります。
実際に僕もオンとオフの差が無く、ひたすらリサーチと仕入れに追われている生活を送っていました。
こんな状況だと、心が休まる時間がありません。
一度原点に立ち返ってみてください。
なんのためにせどりを始めましたか?
なんのためにお金を稼ぐのでしょうか?
なんのためにお金を稼ぎたかったか思い出してみてください。
・毎日の生活の質をあげたいから
・趣味にお金を使いたいから
こう思って始めたせどり。
ただ、そのやりたいこと実現できていますか?
本業がある傍ら
スキマ時間で毎日のリサーチ・仕入れに時間に追われて
自分の時間を過ごせていないのではないでしょうか?
幸せは
◉時間的余裕
◉精神的余裕
◉金銭的余裕
これら3つが重なり合ってはじめて成立します。
今の状態は、金銭的余裕はあるかもしれませんが
時間的余裕と精神的余裕はあまりないのではないでしょうか?
上記でも記したとおり、店舗せどりや電脳せどりには ”限界” があります。
一つの商品を仕入れてもリサーチをしないと収入は”ゼロ”
常にリサーチに追われます。
これらの理由で、
「このまませどりを続けていくのはリスクだな。」
と僕はせどり2年目に突入して直ぐの頃に思い、メーカー、問屋取引に進んでいきました。
◉メーカー、問屋取引だと上記のことを解決出来た
メーカー、問屋取引では
一度利益のある商品の仕入れができたら
やることは補充作業だけなので半自動で収入が入ってくる状態なので時給単価が確実に上がります。
その結果
・労働時間(リサーチなど)が減る
・その反面、売り上げは伸びる
といったメリットがあります。
今まで「せどり」で30万円を汗水垂らしながらコツコツと頑張って稼いでいた人が
今までの労力の1/3程度で50~100万円を稼ぐことも可能です。
そんなメーカー、問屋取引のノウハウを知りたい!って人は
こちらのマニュアルで勉強してみてくださいね。
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